20代男性ギックリ首の治療の経過報告

今日は20代男性ギックリ首の治療の経過報告をします。

仕事中に首を反らせた瞬間に頚椎を負傷。

整形外科でむち打ちと診断され、頚椎カラーで首を固定し、シップと薬を

処方されるも、症状がなかなか改善されず来院されました。

2週間以上経過していましたが、首に痛みと動きの制限が強く見られていた

たため、マッサージは軽めに行い首の関節の治療を重点的に行いました。

治療後はやや改善が見られ、翌日になるとかなり辛さが改善していたとの

ことです。 治療になかなか通うことができず、まだ固さが残るため、継続

して治療を行っていく予定です。

怪我したときの固定は非常に大事ですが、長く固定のみを行うと逆に治療

期間が長引いてしまいます。固定をしながらも、可能な限り施術をしていく

ことが必要です。

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東村山駅前なごやか整骨院にご相談下さい。